2020年9月20日日曜日

最後の日

晴れ。昼間はまだ29℃

右肺は水浸し。苦しいけど、先生が何もできないと言っている。

生まれつきの病気にしても、そうじゃないにしても、そうなったのは
自分の責任ではない。他人からしてみれば、この世の人生は不十分だと
思われる。

何のための人生?と考えるのも当たり前! でも、神様を信じる人に
とって死を迎えることが喜びと希望である。最後の日はこの世では
一番嬉しくて、待ち遠しい日でもある。

クリスチャンじゃないと理解できないことだと思う。
私は33年間呼吸器と共に生きていた。呼吸器が悪いだと言えない。
でも、今の苦しみを無理やりに延ばされているのは人工呼吸器に
違いない。そして、死にたいほど苦しいのに、意識レベルが
下がらない。でも、癌ではないから、麻薬を使えない。全身の痛みを
耐えるしかない。早く最後の日が来ないかと祈る。焦りを感じる!