我が道

雨。

4年1回の2月29日。1日が増えたから、有効に使おうと思っても
することが限られている。今日はカニューレ交換もあり、刺激で
痰の吸引が増える。何となく何もしたくない。

誰にも色んなことで迷う時期がある。どうしたらいいのか、
誰かに教えてもらったら、早道だと思う。そして、教えてもらった
通りにすると、逃げ道ができて、自分の責任ではないから、
心が軽くなる。

しかし、人生には自分でしか選んではいけないものがある。

迷った時に誰かに全てを委ねたくなるが、誰もが正しい道を

教えることができない。

やはり、自分の道を自分で見つけなければならないと思う。

もちろん、誰かに相談しても、構わないが、最終的に歩む道を自分で
選ぶしかない。

悔いのない人生とは、失敗しても自分で選んだ道だから、仕方がない。
自立とは自分の道を選び、その道を歩み始めることだと思う。

病気になったから、「no way!」「とんでもない！」という人がいる。
確かに自分で選んだ道ではないけれど、どう生きているか色んな
選択肢がある🙆😊

どうなるの❓

曇りのち雨。寒い！

昨日は訪問診察だった。外出の疲れが出たから、ベッドで安静してた。
先生にコロナウイルスについて色々と訊いたところ、在宅にいる
呼吸器を着けている患者はなるべく人との接触を避けたほうが
いいです。

ただ感染したとしても、検査はできないし、薬もないし、
あとは免疫力に頼るしかない。クリニックとしては3月から
訪問診察をしばらく取り止める方針で、薬と必要な物品は
普段通りに届けるという体制になる。ただ、ご要望があれば、
連絡してから、訪問診察を受けられる。

在宅療養の場合は、外の人との接触が多いので、その分のリスクも
高くなる。うちにはヘルパーさん、看護師、入浴スタッフは
出入りしているので、いつ感染しても不思議ではない。

それぞれの事業所はこれからどんな体制を取るか課題で、
決めたことを受け入れるしかない。まぁ、一人暮らしでは
ないから幸いです。でも、娘のことを考えると心配になってくる。

本当にどうなるのか誰にも判らない。テレビをつければ、来る日も
来る日も朝から晩まで「新型コロナウイルス」のことばかりで、
もうウンザリしている人も多い気がする。

ブログにもこの話題にできるだけ触れないようにしたいけれど、

生活にかかわることだから、書かずにいられない。

未来のことは誰にもわからないが、安全保障的観点からいえば、
「最悪の事態を想定して対策する」のが原則だと思う。

日本で今後感染者が増えていくとすれば、それは間違いなく政府の
責任に違いない。そして、東京五輪が開催できないような事態に
なれば、それも、新型コロナウイルスへの対応を間違えた日本政府の
せいだと世界中で報道されている。

とにかく、今から間違えたことを認めて、「国民の命を守ること」を
最優先するべきです。

感染マップ（2月27日）

よくやった❕

雨時々曇り。また気温は下がった！

昨日は春の陽気（17℃）に誘われて、今年の初めて外に出た。
新しい呼吸器2台を持って行ったが、「ジェリー」しか使わなかった。
「トム」の調整ができなくて、車の座席に置いたままだったが、
何んとなく安心感があった。「ジェリー」の場合は、チューブを
長くしたら、設定の微調整が出来た。

とにかく、これからは経験を重ねて、今の呼吸器と上手く付き
合うしかない気がした。まぁ、「Well done!」と自分を
褒めてあげたい。もちろん、娘の協力はなければ、ここまで
辿り着くことがなかった。昨日の達成感は100％だったから、
もうコロナウイルスに感染して死んでも悔いがないと思った😄

外出の準備

晴れ。明日から下り坂。でも、気温は4月並み。

明後日は初めて今の呼吸器で外出する予定だけど、めちゃ不安！

今日は色々と家の中でシミュレーションをした。
問題なのは、設定と付けていくチューブだと思ったから、
娘に頼んで、いくつかの組み立てのパターンを試してみた。

結局、予測できない事態に備えて、呼吸器2台を持っていく
ことに決めた。それぞれの設定は、家の中でも違うし、
おそらく外に出たら、両方の微調整が必要だと思う。
初めての外出なので、「トム」か「ジェリー」か、
どの呼吸器がいいのか決めきれない。

やってみないと判らない。また当日の体調によって状況が
変わる。あと一日があるから、心の準備もしないといけない！
パニック状態に落ちると、益々呼吸が合わなくなる。

富士山の日

晴れ。

今朝は3年前に亡くなった親友の奥さんからゆうパックが届いた。

手作りのひな人形と布マスクを送ってくださった。そして、

お墓参り（お寺の納骨堂）に言った時に、私の手紙を持って

行ったそうで、メッセージに書いてあった。嬉しかった😀

ありがたいな～

そして、今日は富士山の日。語呂合わせで富(2)士(2)山(3)。

富士山の風景が大好きで、写真を見ると癒される。
まだ呼吸器を装着してなかった頃は、新婚旅行に車で富士五湖周辺を
回って、富士山の五合目まで行った。10月だったから、快晴に
恵まれて、良い思い出になった。

春の息吹

晴れ。春一番。

ベッドから見える黄緑色の新芽と暖かい日差しが春を告げる。

もうすぐ杏子のお花も咲きそうで、そしてまた今年も実が

なる。

春は自然にとって再生の季節だな～と感じる。人間も自然に

負けないように新たな気持ちになりたいと思っている。

自然の移り変わりは心にも微妙な変化をもたらしてくれる。

でも、私にとって中々希望をもって迎える季節ではない。

その代わりにまた一年を無事に過ごした感謝の気持ちの

ほうが強いと同時に少し虚しい気持ちもある。

そして、今の苦しさはあとまた一年続いたら、どう向き合って

どう耐えればいいのか、自分に問いかける。

ポテトパンケーキ

晴れ。17℃。

今日の晩御飯は私が好きなポテトパンケーキとカボチャスープだった。
すり下ろしたジャガイモ（中3個）と玉ねぎ（1個）に卵（1個）、
小麦粉（大さじ２）と塩コショウを加えて、よく熱した油で
炒める。これは基本のポーランドのレシピだけど、うちは
冷凍ホウレン草と水菜を入れたり、ちりめんじゃこかシーチキンを
入れたりする。ソースはお好みでいいです。私はマヨネーズと
ヨーグルトを混ぜて、付けて食べる。

弱さと奇跡

晴れ。穏やかな天気。気温も13℃まで上がりそう。

昨日の夕方は神父さんと教会のお友達が来てくれた。

一緒にお祈りして、少し心が軽くなった。

毎日、自分の弱さと生きている奇跡を実感している。

人間の弱さの中には、自分が罪を犯している弱さと神様に
しかできないのに、自分で人の弱さを裁こうとする弱さも
存在している。何よりも自分の色んな弱さに気付くべきだと思う。

そして、奇跡という言葉は、奇跡が起こったからできたもので、

人によって捉え方も違うと思う。

奇跡は人が信じた時に起こる。小さなことでも、奇跡だと呼ぶ

ことがある。よく考えれば、私の人生は小さい奇跡の連続だった。

ほかの人からしてみれば、偶然の重なりだというけれど、

私にとって偶然ではなく、奇跡だと断言できる。

そして、神様・・・この奇跡をありがとうございます。

そうつぶやくことが年をとればとるほど多くなってきた。

皮膚炎

昨日は寒かったが、お風呂の前に髪の毛を切ってもらった。
抗生剤を飲み終わってから、胃腸の調子が悪くなって、
皮膚炎の症状も現れた。

特に頭皮の炎症が酷くて、髪を切るしかなかった。
最近、娘に頼んでバリカンでほとんど丸坊主にして
もらうことが多い。これは皮膚炎を治す唯一の方法だ。

頭が寒いけど、薬を塗りやすいし、洗いやすい。
体調が悪くなってから、座ったままで散髪が
できなくなった。

色んな工夫をして、寝たままで切ってもらうしかない。
自分で頭を動かせないので、散髪は結構大変です。

ビル・ゲイツの予言（5年前の警告）

晴れ。夜は寒かった！

今日はいつものパソコン生活・・・ありがたい！
最近、YouTubeで「TED」という番組を観るようになった。
講演会のテーマは様々で、色んな人の生き方、考え方、
意見などを聴くことができる。基本的に英語でスピーチが
行われている。でも、日本語字幕付きのもある。

昨日はウイルスについてビル・ゲイツが2015年に行った

TEDスピーチを観て、正直言って驚いた。まるで今は現実に

なったお話だと思った。

ビル・ゲイツは、それほど被害が広まる前に沈静化に成功した

「エボラ熱」と比べ、感染した人が自覚症状もないままに

他の人に病原菌を広げてしまうような伝染病の方がずっと怖いと

話していた。そして準備をしておくべきだと各国政府に警告した。

今回のウイルス感染に対する対応を見ると、検査体制・隔離施設・

危機管理などで国ごとに大きな差がある。まさにビル・ゲイツが

必要性を訴えていた体制を整えていた国とそうでない国の差が

出ていると思う。

コロナウイルスの寿命はドアノブや机で最長9日間だという研究が

ある。報道もされている。新型肺炎の予防に関して重要な情報だと

思う。コロナウィルスの主な感染経路は、ウィルスの付着した

物に触った手から口・鼻・目を通じて体内に取り込まれる。

日常生活の中で感染予防は非常に難しいとされている。

日本語字幕付き

大きな力

晴れ。今日も寒かった。8℃

心室細動は日に日に増えていくが、幸いまだ長く続かない。
気分が悪くなるけれど、まだ意識を失うほどではないが、
いつかそうなると覚悟している。

私は目には見えない大きな力に守られていると感じる。

だから今はまだこうして生きている。

この命がどこまで続くかは知らないけれど、いつの日か
きっと終わりがくる。それでも私は神様に愛されている。

守られ、支えられて生きている。

燃え尽きるその日まで大切なこと忘れずに今だけを見て、
自分を信じて歩いている。ゆっくり呼吸器で息をしながら
生きていくしか道がない。

できるだけ神様にたくさんの「ありがとう」と言えるように！
難しい時もあるけれど、それでも大きな力に守れながら、
生きている。

初雪

初雪。6℃。平年より64日遅い❕　
日本だけではなく、ポーランドでも暖冬で、水不足が予測
されている。

父に「新型コロナウイルスはどうですか」と聞いたら、
ポーランドではまだ感染している人がいない。

向こうのニュースでは日本の不適切な対応で犠牲者が多く
出ると報道されている。「ダイアモンドプリンセス」に
3人のポーランド人が乗っている。

父が私のことをすごく心配していた。そして、日本の甘い
報道と対応に驚きを隠せなかった。

人生の目的は幸せになる❓

雨。荒れた天気。明日は寒波到来で雪が降るかも・・・

自分ほど不幸な者はいないし、何をやっても上手くいかないし、

自分の人生に文句ばっかり言う人がたくさんいる。
その原因は自分に合った幸せ基準を上手く設定できないからだと
思う。そして、他人の基準を求めて生きている。

落ち込んでいる時に聞かれる言葉は、世の中にはもっと不幸な人が
多いだとか、もっと悲劇的な人もいっぱいいるとか、しっかり
しなさいなど！　おーい、それはどうした？と言いたい！

他人と比較して、幸せを得ようとすることは、それが間違いだと
思う。自分の慰めにしかならない。

幸せかどうかは誰が決めるのか？　それは自分以外の誰でもない。
そして、元々幸せ以外、人生にはもっと生きる意味がある。
人生の目的は幸せになることだけではないと思う。

最近、YouTubeで興味深い動画を観るのが好きで、色々と
考えさせられることが多い。残念ながら日本のものが
少ないので、ブログに残したいものは外国の動画ばかりに
なってしまう。やはり日本の国民性が違うのかな？

日本語字幕付き。

困った！

曇り、20℃。

お外の空気を吸いたいが、新しい呼吸器で出る勇気がない。

「トム（HT70）」は重くて、大きくて、振動に弱く、
トリガーの反応が鋭く、座ったら、過呼吸になる可能性がある。
そして、ピストン式なので、空気を入れる勢いが強く、気道内圧が
上がりすぎる傾向がある。

トム（HT70)

 一方、「ジェリー（PB560）」はコンパクトで軽いだけど、
私の呼吸に反応が鈍く、わずかな胸の動きを拾わないことが
あるから、疲れやすいし、喋りにくいので、今のところは主に
夜しか使わない。夜はいつも強制換気になるからです。

ジェリー（PB560)

トムとジェリーの設定も微妙に違う。外出できるまでにまだ時間が

かかる。

昨日は診察の時に新たな問題が判明した。新型コロナウィルスの感染が
拡大し、国内にマスクだけではなく、在宅で呼吸器を
使うために必要な物品（エタノール、ヒビデン、トリゾン、
精製水、綿花など）が品切れになりそうで、2月以降はどうなるか
わからないと言われた。毎週、お世話になっているクリニックに
必要な物品を注文して、届けてもらっている。困った！
看護師は色んなメーカーを当ってみると仰っていたが、大丈夫だと
今のところは断言できない😨

感染国扱い

晴れ。ぽかぽか陽気。

新型コロナウイルスについて、外国のメディアは日本政府の対応の

甘さを指摘している。日本政府が今の対応を早急に変えなければ、

いずれ日本への渡航禁止と日本からの渡航禁止を決断する国が

続々とでてくる。中国だけではなく、日本も感染国扱いになる。

こんなことで、オリンピック、パラリンピックを開催できるのか？
IOCは開催すると言っているのに対して、WHOはまだ断言できない
みたい。

日本政府は、中国全土からの渡航禁止と中国全土への渡航禁止に

して、検査対象を、大幅にひろげる（医師が「あやしい」と

判断したら全員検査対象にする）と発表したが、それをすぐ

実施しても、不十分だと言われている。

ほかの事件で国民の目をそらすしても、もうそれが通用しない。

このウイルスと真剣に向き合わないと、手に負えなくなり

自給自足率が低い日本は本当にだめになる。

どうにかオリンピックを開かれるまでしっかりと対策を考えて
ウイルスに勝たなければ、せっかくのオリンピックを諦める
ことになる。

観たい映画

今日は季節外れの暖かさ、18℃。

韓国ドラマと映画が好きで、韓国語の勉強を兼ねて、ほとんど
毎日観ても飽きない。

先日、ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』は、
外国語映画として、初めて作品賞を受賞。韓国映画が作品賞に
ノミネートされたのも初めてのことで、凄いだと思う。
おめでとう🙇

同時に今回は同じ部門にポーランドのヤン・コマサ(Jan Komasa)
監督作品「Corpus Christi（原題：Boże Ciało)」もノミネート
されたが、ちょっと悔しいけれど、「パラサイト」に負けた。

この映画のキャッチコピーは「見えているものすべてを信じるな」。

実話を元にしたフィクション作品で、2020年の日本のポーランド
映画祭で上映されるかも知れない。

あらすじ

暴行事件を起こし少年施設に入っている２０歳の青年ダニエルは、
施設を度々訪問していた司祭に憧れ、熱心なカトリック教徒と
なっていた。

前科者は神父になれないと言われているものの、神父になることを
夢見つつ、遂に出所し、施設から遠く離れた村の家具工場に
就職することになった。工場に行く前に近くの村の教会に足を
運ぶダニエル。

そこで出会った女子高校生エリザとの会話の中で口を衝いて出た
「俺は神父だよ」と言う小さな嘘から、教会の中に案内され、
宿泊することに・・・

そんな折、教会の司祭の体調が悪化し、なんとダニエルは司祭の

代わりを演じることになってしまう。

元犯罪者であり、神父としての教育を受けていない彼の型破りな
言動は良くも悪くも注目を集める。

そんな村で数年前に起こった事故の犠牲者を追悼する看板に興味を
示すダニエル。そこに同じ少年施設で暮らしていた仲間が現れ、
彼の運命が大きく動き出す・・・

そして映画の内容から重要だと思われるワードが「教会、宗教、
神、聖体、正義、憎悪、盲目、分断、信頼」など。

ポーランドの作品が最後にアカデミー賞にノミネートされたのは
2015年、パヴェウ・パヴリコフスキ(Paweł Pawlikowski)監督作品
「イーダ（原題：Ida）」で、外国語映画賞を受賞した。
そして、2019年に3部門にノミネートされた「Cold War」だった。

終末期の大事なことって何？

雨。春の嵐。15℃。

暇つぶしの動画。テーマは終末期、苦しみの意味など。

日本語の字幕付き。

強がり

晴れ。13℃。

痛みで夜は眠れなくて、飲みたくないのに、薬に頼るしかなかった。
夜だけでも解放されたい気持ちが強い！　自分を強く見せるのは
苦手で、強がることができないし、必要だと思わない。

好きな言葉がある。

強がりはコンプレックスの裏返し。
「強く見せる」努力はやめて、「強くなる」努力をすることだ。

　　　　　　　　　　　　アルフレッド・アドラー

強がりの人は、自分が本当に強くなるための努力をしない。

強く見えるように努力する。それは劣等感から生まれると

言われている。

アドラーの心理学が好きで、ヨーロッパでは昔から広く知られて

いる。日本では一時的に流行っていたが、好きな人が好きだけれど、

否定する人もいる。個人主義の国ではないと理解しにくいし、

受け入れにくい気がする。彼の考え方が私に色々と気づかせた。

強がりを覚えたら、素直さを忘れる。

強がるところが増えたら、素直になれるところが減ってくる。

強がると楽だけれど、素直さも必要だと思う。

だって、強がり続けると苦しくなる。

人に迷惑はかけないけれど、強がり続けると

自分のコンプレックスを克服できなくて、
更に自分を苦しめることになる。

素直になるには勇気がいる。なぜかというと、
強がっている内に素直になることを忘れてしまう。
強がると楽だけれど、いいことがないと思う。

体調

曇り。8℃。

今日と明日は夕方に移乗をしてくれているヘルパーさんの都合で

来られないので、ベッドで過ごす。

でも、今朝は昨日より咳がひどくなったから、それでゆっくり

休もうということになった。

この何日かだるくて、痰も増えてきた。何回も吸引しても、

胸がすっきりしなかった。おまけに咳も出だした。

アスピリンを飲んでいたが、あまり効果がなかった。

どうしようと思った。 

普通だと主治医に相談するべきだと思う。しかし、私の場合は

それが通用しない。先生はすべて私にお任せで、どうするか

いつも自分で決めないといけない！　それは私にとって

精神的な負担でもある。

いつも何かあるとき、主治医を変えたいと思うけれど、

在宅で呼吸器を使っている場合は、そんな簡単なことでは

ないから、踏み切れない自分がいる。

まぁ、彼は医者でなければ、もう特に定年退職を迎えている。

どこかで区切りを打ってくれないと祈るしかない。

先生が先に辞めるか、私は死ぬかとの力比べをやっている。💪😁　　

今回は迷いに迷った末、今日から抗生剤を飲むことにした。

いつも二種類の抗生剤を家に置いているので、どっちを

選ぶのも自由！　使い分けを知っているから、迷うことがない。

最後に飲んだのはちょうど4ヶ月前なので、ちょっと効き目が

広いものを選んだ。 私は腎結石があるから、尿路感染が多い。

でも、今回はちょっと違うと感じる。

苦しみの意味・・・

曇り時々晴れ。

今日も体調が悪くて、入浴を断った。また天気が変わるのかな？
三寒四温の季節がきつい！　心身ともに疲れている。
強がっても仕方がないから、自分を受け入れるしかない。

苦しみは、誰にとっても、避けたいもので、できれば自分には
起きてほしくないし、感じたくもない。

しかし、生きている人は誰でも苦しみを体験するに違いない。
苦しむことにはどんな意味があるのか？　

苦しんでいる時には、「なぜ？」という疑問しか頭に浮かばないし、
その意味を問う余裕もない。

ずっと後になって、「あの苦しみがあったからこそ、今の自分がある」とか、「あの苦しみを経たからこそ、人として成長した」とか言える。

自分だけの力で苦しみに耐えることが中々できない。
「苦しみのあるところには、必ずその苦しみを乗り越えるために
神様から必要な勇気と力を与えられる」と信じるしかないと思う。

心の雨

晴れなのに・・・

辛いことや嫌なことがあると、心が雨模様になる。晴れ間が見える
気配もない時に、「やまない雨はない」「明けない夜はない」……と
励まされても、「だから何だよ」と言いたくなる。

「やまない雨はない」と言っている人は、きっと大きな傘を
持っているか、雨がかからない所にいるか、うまく雨を避けるか。

こっちは雨でずぶ濡れ、体と心も冷え切って、どうしようもない！

「今降っているこの雨がもう耐えられない」と思っている人がいる。
それとも私だけ？

では、どんな言葉は雨よけになる？　多分、かつてずぶ濡れに
なった人の言葉なら、雨よけになるかも知れない。

なぜか季節の変わり目になると、心の雨が降りやすい💜💧😰

コロナとインフルエンザ

晴れ。9℃。

昨日のお風呂の後、熱っぽくて、体もだるい。痰も増えている。
風邪かインフルか？　とりあえず、いつものポーランドの
アスピリンを飲んでみる。

さて、日本の報道に対して疑問！

中国本土で死者数と感染者が増加している新型コロナウイルス。

国境封鎖に乗り出した国もあるほど、大きな広がりが世界を

揺るがせている。

一方、アメリカでは新型肺炎よりも問題となっているのが

インフルエンザだ。すくなくとも全米で1500万人が感染し、

8200人以上の死者が出ている。そして、まだ増えると予測されている。アメリカはインフルエンザと新型肺炎の2つの恐怖にさらされている。

多数の死者を出しているのに、日本では報道されないのが不思議だと

思う。季節になったら、流行するもので、薬があるから大丈夫だと、

その危険性が軽視されているインフルエンザ。実は新型肺炎と

同じように危険なウイルスだと認識を持たなければならない。

新型肺炎の陰で、あまり報道されていないインフルエンザの大流行の

可能性がまだまだある。

人口に対する致死率だったらアメリカのインフルエンザの方が

危ないのでは？　まぁ、新型肺炎の日本の情報がどれだけ正確か

分からない！

人生は空のように

晴れ。立春にふさわしいお天気。もうすぐ春が来る。

人生は空のように来る日も来る日も変わる。
雨空が続いても、その内に必ず曇りになって、

そして、青空が顔を出してくれる。

人生も空模様と同じように変わりやすい。
雨が降っても、次の青空が待っている！

季節の変わり目に体調が悪くなるけれど、
どうにか今年も桜を観たいとの願い🙏を込めて
今日も生きている。

歯の痛み

晴れ。13℃。

今日は娘がジャガイモの植え付けをやっている。
私はベッドで好きな音楽を聴きながら、ブログを書いたり、
韓国ドラマを観たりして、楽しんている。
いい身分だよと思う。何もしなくていいの人生って素晴らしい！

血液検査の結果は思ったほど悪くなかった。食べれないのは
いつものことだから、気にならなくなった。そのほうが心臓には
負担がかからない。無理をして食べなくても、体は少ない量でも
まだうまく処理してくれてる。先生にまた不思議だねと言われた。

ちょっと気になることがある。3年前から今の時期に歯の痛みが
出る。いつも左下の奥歯で、2年前にレントゲンを撮って、
小さな亀裂があったから、治療してもらったが、痛みが消えない。
体調が悪い時に肩から奥歯までに神経痛のような痛みが表れて
くる。でも、虫歯ではない。

インターネットで調べたら、犯人は心臓だった。心不全の場合は
心臓の事態が痛くないけれど、腹痛や肩と歯の痛みを起こす
可能性がある。こんなことを知らずに歯の神経を取ったり、歯を
抜いたりしている人もいる。

人によって痛みが表れる場所が違う。でも、東洋医学では
痛む場所によって、必ずそのところが悪いとは限らない。