2020年10月16日金曜日

 曇り。秋空。

身体も心も冷える。脈は頻脈から徐脈に変わった。おまけに不整脈も
そうです。血圧の変化に脈はもうついていかない。30台は珍しくない。
生きているか、死んでいるのか・・・変な感覚! 脳虚血で急に意識が
飛ぶことがある。多分そう繰り返すうちにいつか目が覚めない。

娘と二人だけでこの状況に向き合っている。日本の在宅で終末期ケアは
全くできてない。特に心のケアはゼロ! もう回復の見込みがない
人に対して、例えラクにさせる薬がなくても、気遣いのことばがある
はずだと思う。国民性かな? 

それとも医療関係者の特徴?何となく偉そうな感じで、近寄ら難いし、
特に昔の世代ほど知識のある患者を嫌う。自己主張も許されない。 
そう思っている私だけ? まぁ、どうでもいい!