2021年1月30日土曜日

勇気づけと同情

曇りのち晴れ。10℃。

お腹の張りと痛み。おまけに不整脈。薬を飲んで、昼間でも寝るように
している。もうそろそろブログを書くのも無理になってきた。
手の腫れと痺れも酷い。今日は利尿剤を飲む日で、だるかった!

さて、勇気づけとは、自分自身が困難を克服する活力を得ることだと
思う。どんな人でも、自分を信頼することができれば、問題を
克服しようという力は湧いてくるはずです。

自分を信じる。それがアドラー心理学でもある。

同情してもらうことによって自己肯定感は下がる。同情を得ようと
すると気分があまりよくないと思う。グチを言った人の最後の言葉は、
いつも「ありがとう。少し、気が晴れた。」が、実は晴れてないと思う。何か得られると言えば、誰かにわかってもらったという安心感かも
しれない。しかし、おそらく、話せば話すほど、気分は重くなっていく。
自分らしく生きる力を、自分で奪ってしまうだけだと思う。

まぁ、同情が100%悪いことだと言わない。場合によって同情する
ことで相手は初めて居場所を得ることもある。居場所を作ってあげるのも大事なことだと思う。

しかし、同情してあげるのを目的にしないようにしたほうがいい。
相手はいつまでも相手から同情を得ることを目的にしてしまう。

 だから、私は同情するのも、されるのもあまり好きじゃない!