2022年1月25日火曜日

在宅介護とコロナ

曇りのち晴れ。9℃ 日差しが暖かい。私の部屋は午後からまるで
サンルームみたい。

弱っている私にとってコロナにかかることが死を意味する。ワクチンも
打てないから、余計に気を付けないといけない。特にオミクロン株が
移りやすいので、注意してくださいと言われた。

在宅介護の状況はコロナが流行る前と全く違う。訪問看護が少しずつ
減って、今は看護師が来ていない。しばらくまだヘルパーさんを利用して
いたが、オミクロン感染が増えたので、ヘルパーさんの活動中止を
お願いした。先日は入浴サービスから電話があって、3人の介護人が
来るから、換気も不十分で感染のリスクが高く、皆さんが3回目の
ワクチン接種を受けるまでお休みすることになった。

娘がすべての介護を引き受けた。しかし、負担が大きいなので、
いつまで彼女の身体がもつか心配! 一時的に入院も考えた。
しかし、今のコロナ感染の状況では難しいだと思う。

娘と私も心身とともに疲れている。トンネルの出口が見えない!
最近、笑顔が減って、泣くことが多くなってきた。体力と気力も
毎日コロナと関係なく、奪われていく。それでも生きていなきゃ・・・
残酷すぎる!