大雨警報。
今日は七夕。短冊に何を書こうかなと迷ったが、やはりコロナの終息が
一番の願い!
今日は七夕。短冊に何を書こうかなと迷ったが、やはりコロナの終息が
一番の願い!
少女と母親の話
体のマヒによって、車椅子で生活することを余儀なくされた一人の
少女がいました。その少女は、身の回りのことからトイレの世話まで、
全部お母さんがやってくれていたのです。
少女がいました。その少女は、身の回りのことからトイレの世話まで、
全部お母さんがやってくれていたのです。
その年、その町で七夕パーティーが開かれました。お母さんが
ちょっとトイレに行ってる隙に、パーティーに参加していた
看護師が少女に話しかけてきました。
ちょっとトイレに行ってる隙に、パーティーに参加していた
看護師が少女に話しかけてきました。
看護師「あなた、短冊に願い事を書いたの?」
少女 「一つだけ願い事を書いたよ」
看護師「なんて書いたの?」
少女 「お母さんより、一日だけ早く死にたい」
看護師「なんでそんなこと言うの?」
少女 「お母さんいつも、私の世話ばかりで大変だから
でも、ずっと離れてると寂しいし…
でも、ずっと離れてると寂しいし…
だから、一日だけでも、お母さんが自由に過ごせる日が
あったらいいなって」
あったらいいなって」
それに感動した看護師は、お母さんにこの話を伝えに行きました。
するとお母さんはびっくりしてこう言いました。
するとお母さんはびっくりしてこう言いました。
母親 「実は私も、短冊に願い事を書いたんです」
看護師「なんて書いたんですか?」
母親 「娘より、一日だけ早く死にたい あの子、私がいないと
何もできない子だから、私が先に天国に行っていろいろ
準備しておかないと… でもずっと離れてるのは嫌だから、
一日だけ早く死ねたらな」
何もできない子だから、私が先に天国に行っていろいろ
準備しておかないと… でもずっと離れてるのは嫌だから、
一日だけ早く死ねたらな」
引用
天の川を渡って織姫と彦星が会えるかな?