次から次へ色んな不調と向き合わなければならないのに、
コロナウイルスの危機も迫っている。外に出るか出ないか、
余計に悩む。やはり割り切れない部分があるし、もどかしさも
感じる。
不安な思いは人を育てるという説がある。人は不安を解消するために
どんどん不安を追及し、リスクを回避しようと懸命に考えていいくと
言われている。
そして、ぼんやりとしていた不安が明確なリスクとなって現れ、
それを最大限に回避することのできる手段を思いつく。
後は自分自身を信じることができるかどうかの問題なのかも。
できることは全て手を尽くしたという自分自身の満足感が
心に自信を生み出してくれる。
成長は危機感から生まれるものかも「人事を尽くして天命を待つ」。